こんにちは!!今日もうだるような暑さです。
こんな日はプール!!という気分なんですが、昨日の夜、車がパンクしちまいました。
今日は裏磐梯までプールに行こうと計画していたのですが、、、、、。
なんだかタイミング悪く・・・です。でも、行く途中や行ってからパンクされたら・・・と思うと
まぁ、よかったほうに気持ちを持っていく方がいいかな。(笑)
なので、今日もまたうだうだしてます。
考える時間が出来るといろいろと余計なことを考えてしまうので本当はヒマなしで動きたい所ですけどね。
なんだか8月になって思うように動けていません。
市内の実家に帰りましたが、我が家よりも少し高めの室内。0.2~0.3μシーベルトあたりをうろうろしているし、
建物の裏手の雨どいの所は2.5μシーベルト
そこはミョウガが出来る場所・・・・・。
その横にはきゅうり、その横にはトマト・・・・。
0・4μシーベルトの夏野菜の畑をココのは大丈夫だわ!という母。。。。。
きっと食卓にあがるでしょう。母を悲しませたくないので早々に退散しました。
もはや子供を守る場所は我家だけ?という気分にさせられてしまいます。
毎年夏はバテルくらい子供たちをプールに連れて行くのを日課にしていましたので、今年はなんだか手持ち無沙汰です。
近場は軒並みプールは子供使用禁止です。当然です。
タイヤがパンクしてしまって、さらに貧乏になった我家。
遠くに行く選択肢はさらに難しくなってしまいました。
なんだか思うように行くことが少なすぎて、すごいストレスです。
ストレスといえば、、、
髪の毛が異常に抜けます。どさっっと。どっかはげてるのかしら?(苦笑)
夏休みの残りが少なくなるのをかんじるたびに2学期のこと、給食など、心配事がついて回ります。
このまま今の学校に行かせる事を望んでいるのですが、給食が。。。。。
牛乳は1学期は止めていたけれど、そして、きっと2学期も止められると思うけれど、
給食は?1学期も実はすごく心配していた給食による内部被爆。
夏休みに入り、とりあえず、親が選んだ食材で一日の食事をさせることが出来るけれど、
学校の給食はどうなるんだろう?
地産地消・・・だろうな。米も魚も肉もタマゴも安全と思えるものが1学期よりも減った。
予想通りでしたけど、、、、、。汚染が拡散してましたね。ちゃんと対策していれば止められただろうに・・・・・。
拒否することが出来るかしら?
避難が一番いいのはわかっているのですが、二重生活は経済的にムリ。
違う場所に行くことが出来ても、そこから先の生活がつながらない。
金銭的にも精神的にも負担が大きすぎる。
どっちに転んでも針の筵。出来る限りの防御をと思うけれど、、、、
見えないごまかしが、私を苦しめる。野菜ひとつ、水ひとつ。信用していいのかどうかわからない。
産地の偽装に、不明瞭な表示。どんどん判断が出来なくなってきた。
あ~あやっぱりヒマはよくないやっ!!
おんなじことでも考え方が・・・・・・。
なんかしよっっと!!!^^
では また!!
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テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児
東京に帰ってきたティンパニです。
今回のコンサートも熱かったです。被災地・岩手からも合唱で加わった高校生にいっぱい元気をいただきました!
シーベルト値と一緒の生活、察するに余りありますが、どうか心までパンクさせないでくださいね!
実は、東京も結構高い値です。
計測器をレンタルした方が、家の中の階段で1あった、掃除したら少し下がった、と。
知らないのも怖いけど、知ったら知ったで、掃除くらいはできるけど、さらに怖くなったと言っていました。計測器をレンタルしたのは正解だったかどうか、とも・・・。
心配なのはよく分かります。でも、どうか、あまり考えすぎないでください。髪の毛がドサッと抜けるのも考えすぎです(私もストレスで抜けたことがあります)。
どうもおかえりなさいませ^^
子供たちとの合唱ですか♪いいですね♪
子供たちの元気って周りに伝染しますよね(笑)あっ、若さも!!
ご心配ありがとうございます。気をつけます。
こんにちは!!
そうなんですよね、東京も場所によっては結構高い場所もあるらしいですね。
私も以前より数字に対してだいぶ冷静になれるようになりました、今は安全を確保するために高いところを避けるための計測が主です。テレビでも毎日線量がテロップで流れます。まさしくシーベルト値と一緒の生活です。いまや生活の一部です^^;
でも、食べ物は空気中の線量に関係なく場所も選ばず、です、内部被爆の方がやはり心配です。今はどちらかと言うとそちらのほうに関心が行っています。すこしでも子供たちの被爆を少なくするために!!
でも、必要以上に考えすぎないようにするのは確かに大事なことです。ありがとうございます。気をつけます。
リトルガルさん
私のブログ「ティンパニで…」にいただいたコメントへの返信と同文ですが、こちらにも…
♪
本当に地元福島の方たちの声は切実なんだな、とつくづく思います。この一件でお知り合い(ブロとも)になれたのも何かのご縁だと思ってます。
ところで、私もいちおう組織の人間ですから、立場や上下関係、個人としてできる限界、さまざまなしがらみ…も分からないではありません。でもどんな状況であっても「当たり前のひとりの人として」が表れると思います。
行政としての「福島県」も、各自治体(市町村)からの声と、国から派遣されてくるさまざまな人たち(暴言のM復興大臣といい今回の無表情役人といい…)との狭間で大変なんでしょうね。今の日本の行政組織として「県」の立場はなんとも中途半端でもどかし位置にあるという気もしないではありません。
でも、いま「県」のトップにいらっしゃる佐藤知事はご立派な方だと私個人としては思ってますよ。
県知事などの首長さんは、選挙で選ばれた「県民の代表」であると同時に「行政の長」でもあるわけです。
その点佐藤さんは心から「ふるさと」を愛しておられる、とても人間味豊かな方ではないでしょうか?
おととしの夏に「一過性のスポーツイベントで使う予算の何分の一かで素晴らしい音楽を!昨年の感動をふたたび!」とわたしたち「コバケンとその仲間たちオーケストラ」を福島に招いてくださったんです。
本番会場にもいらしてくださり、公務のため途中退出しなくてはならないとの情報が入ると、マエストロ(小林研一郎先生)はマイクをもってステージから駆け下りていって、佐藤知事に「一言ごあいさつを」とマイクを向けました。
それに応えて佐藤知事は、マイクも使わずまったくの無伴奏で「うさぎ追いし かの山~♪」と「ふるさと」の一番を歌われたんです。ステージにいる我々も、会場を埋めた観客も、佐藤さんの「ふるさと」に心を洗われてジーンと熱いものがこみ上げてきました!
3月に地震が起き、東電や原子力委員の会見・釈明、国からやってくるさまざまな立場の人たち(暴言をはいてすぐに辞任したM復興大臣のときも)…なにかことあるごとに佐藤知事の姿がテレビに映る機会も増えました。
でもどの会見でも、とくに強い力である方向性を出して脚光を浴びるということはないですが、地元民の代表としてちゃんとまともなコメントを冷静におっしゃる方だな、という印象を持っています。
行政は必ずしも応援団のように大きな声を出すこともありませんが、住民の生の声をいちばん身近に受け止めて、現場レベルと上位機関(=国)とをつなぐ重要な役割を担っていると思います。
どうか佐藤知事をはじめ、県の行政がいいかじ取りをやって、うつくしま・福島を1日も早く安心できる「ふるさと」に戻ってほしい… 私も及ばずながらそれを心から願わずにはいられません。
♪
コバケンとその仲間たちは、8/4茅野でも被災地・石巻の高校生らと共演しました。そして9月の大阪に続いて11月には岩手と青森でコンサートを行います。
被災地のみなさんも、「決してひとりではない」ことを信じてください。笑いと感動の炎を絶やさないでくださいね!
こんばんは!!今日は暑かったですネ。我が家も当然人のいられるような状態ではないほどの暑さになり、スーパーのはしごをして涼んできました^^。
佐藤知事、私も最初はとても頼れる人だわ!!なんて思っておりました。ふるさとを大事に思う気持ちを是非正しい形で示して、導いて欲しいものです。
ですが、残念なことながら、現在、おそらく福島県の中で佐藤知事を指示する人はほんのひとにぎりであろうと思われます。(統計をとったわけではありませんが・・・・)
この8月は現知事がみんなの反対を押切り、それまで受け入れていなかったプルサーマルの受け入れを表明した月です、ちょうど1年前になります。そして、現在の状況にいたっているわけです。前知事が原発推進から、反原発になったのも、余りにもいい加減な東電の対応と原発ノ安全に疑問をもったからです。
そして、事故が起こってしまってからも風評を避けるために基準値を上げる要請をしたらしいのです。
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65746495.html
正直ショックでした。だって、あんなに毅然とした態度をとっていたのですから。しかも避難所にいてテレビからの情報しか入ってこない状況でしたから。がんばれ~~!!いいぞ~~!!って思ってました。その分ショックは大きかったです。
100歩譲って福島県を守ろうとしてくれていたのだとしても、その守り方が違っていたのです。残念ながら・・・・。
そして、このことが言われ始めてから、知事の姿が表に出てこなくなりました。市長さんの動きもさらに見えにくくなりました。
先頭にたって動いて欲しいものです。県民の将来にとっていい方に行くように。
なるほど…そういういきさつもあるんですね。前の県知事さん(同じ佐藤さんというお名前)は、原発には反対の姿勢をとってらっしゃいましたからね。
…地元の方の気持ちも複雑でしょうね。
ただ、遡ってみるならば、私も前に原発に関する記事を書くときに調べたように、日本は1957年から国をあげて原発を推進してきたわけです。背後には戦後の日米関係もある中で…
かつての通産省・環境庁の時代から、今の経済産業省・環境省へと、その中での安全保安院の位置づけは…?
プルサーマルをめぐる議論の展開は…?
沖縄問題と同じく、国策としてはやらざるを得ないこと、それを受け入れざるを得ない地方との関係…
もはや個別に「あの人はあの時、賛成したじゃないか!」「いや反対だった」といった議論は空しく聞こえてきます。
むしろ、今この事態を迎えて、被災地の皆さんの安全、日本の将来を考えて、地方(県)と国とがいかにいい関係を築いていけるか、ではないでしょうか?
そういい意味では、やはり一人の人間として、佐藤知事にも頑張っていただきたいと願わずにはいられません。
おっしゃる通りです。
今にいたって、過去の話で議論をするというのは建設的ではないと思います。
ただ、こういう県民感情があるので現知事は前知事ほど動きやすいとは言えないかも。ということはあると思います。
ですが、そこで動きが見えなくなるのではなく、それでもどれだけの怒号が飛ぼうと県民のタメになる対策を国への意見を言い続けてほしいという気持ちはあります。最初あれだけの怒りを国にぶつけたのです。怒りが無い訳はないと思うんです。
ですが今は残念ながら子を持つ親からしてみれば、親身になっていただけてるとは思えません。まさしく県が国と組織によって中途半端な位置に立たされている其の弊害だと思います。
原発は本当に恐ろしいものです。全てを狂わせます。なんとか子供を助けて欲しい。というそのことに力を向けて欲しい。その気持ちだけなのです。
市長さんやもう少し小さなまとまりの方が今は動きやすいのかもしれません。そして、単に福島県だけで物事を変えようとするのは無理だとも思っています。
でも、最近の福島県に対する風当たりの強さを考えると、早急なしっかりをした対策を検討し、実施していただかないと、
避難をすることだけでなく、避難した先での苦しみも増えるような気がします。
どんどん問題が複雑化してしまうのでは?と思います。そして、このままでは福島県は被害者であり、加害者になるということも出てくるのでは?と懸念しています。
後手後手にならない対応を・・状況に即した判断と対策を・・・それを願うばかりです。
趣旨が少々ずれ気味になってしまいました。。。。
毎日、それも一食一食、常に気を配っていかなければならない。
食事だけでなく生活全般ですもんね。
そのストレスは計り知れないです。
小出しに出される情報。
保身のために隠されている事。
人の命が関わってるということがちゃんと解ってるんでしょうか?
リトルガルさん、自分の体も労わって。
自分が無力で情けないです。
こんばんは!!
すっかり育児の楽しいブログが様変わりしてしまいました(苦笑)
本当は平気だよ!!なんて言いたいところなんですけど、正直精神的に病んでます・・・。
生活全般のストレスは本当に大きいです。私のキャパをはるかにはるかにはるかに超えています。残念ながら・・・。こんな苦痛は今までに経験のないことです。
そして、これほどの怒りも今までに経験したことがありません。
地元で地元の人に対する対応を見ているので、国も東電もこれっぽっちも信用していません。子供たちに対することにしても農業関係者にしても、それ以外の人に対しても・・・・・。この対応はなんなんでしょうね。って最近怒ってばっかり・・・あはは(;^ω^)
人の命もビジネスチャンスだそうです。。。。もうお手上げです。このひとたちに人の命の価値を問うだけ無駄です・・・・・。
そして、子供たちを安全なところに避難させられない私もまたお手上げです。o(TヘTo) くぅ
yuyuhayaさんの優しい心はちゃんと届いてます。いつもありがとうね!!
優しさにつけこんで愚痴らせていただきました。
ありがとう♪にひっ(^v^)
お母さん、事の重大性をわかっておられないようですね。目に見えないことだから、他にもわからない方たくさんおられるようですね...。
何もできませんが、せめてリトルガルさんのストレスが少しでも癒されますように。ここで愚痴るのもいいと思いますよ。
こんにちは。お久しぶりです。
正直、なんと書いたらいいか悩みました。たくさんのことを考えて日々すごしています。投げ出せない悩みに向き合うことの心痛はここに書いたとしても癒されるわけではありません。
ただ、今、私にはこころの余裕がまったくないと自覚しています。なのでとても心をえぐられた気持ちです。大人げなくてスミマセン。
とても傷ついているリトルガルさん。。察し切れない苦しみに、ただ申し訳なく・・お手伝いできずに、ごめんなさい。
我々の親世代ってのは、目に見えない汚染物質(危険物質)に対してすごく鈍感だと思う。公害とか・・・頭じゃ~わかっていても、実際長年生きてこれちゃったもんだから、命の危険性に気付けないんだよね。
「昔は、日光浴は健康に良かった」とか、「母乳が足りないなら、ミルクをたくさん飲ませればいいのよ」とか言われたこと、私もたくさんあります。
そんなレベルで「この野菜は大丈夫!」って言ってるんだよね?きっと。
少しでも早く、安心できて癒される日が来ること願っています。
苦しい時は、コメントの返信もいいからね。
こんばんは。こちらこそ心配おかけしてすみません。なんだか最近は随分神経質になっていまして、、、、。ごめんなさいね。
うちの親もこのへんの人もみんな私が変なんじゃないかと思うくらいなんです。かと言って気にしてないわけじゃない。でも、このギャップは私には苦しいものなんです。
おじいちゃんおばぁちゃんの世代にとって、孫に喜んでもらえる自慢の野菜だったり田舎だったりなので、それを取り上げるのが本当に心苦しい。心が痛いんです。だって、責任はそこにはないから。そして、子供から元気をもらっているようなところがあるお年寄りたちがその笑顔を見れない、その切なさを考えてしまうんです。
何かね、いろんなことが非日常のはずなのに・・・。だれもが心がそのままとり残されているような感じです。
答えにならないかと思うんだけど、今書きたいことをちょこっと書いてみました。
ありがとう♪